発行書籍や資料
「B型肝炎被害とは何か」感染拡大の真相と被害者救済
岡多枝子/片山善博/三並めぐる【編著】 明石書店【出版社】
2013年(平成25年)度の厚生労働省科学研究費補助金によって「集団予防接種等によるHBV感染拡大の真相究明と被害救済に関する研究調査」が行われ、同研究代表の岡多枝子先生ほか研究者の方々が、同研究成果を書籍にしました。
閲覧可能
ウイルス性肝炎患者さんに役立つ制度
全国B型肝炎訴訟北海道原告団
ウイルス性肝炎は専門医による治療・検査を続けることが大切です。その費用を補助する制度をご紹介します。
画像をクリックすると内容がご覧いただけます。
閲覧可能
北海道 肝炎ハンドブック
全国B型肝炎訴訟北海道原告団・弁護団
本ハンドブックは2017(平成29)年4月の時点において各官公庁の公開情報をもとに作成した医療費助成制度に関する情報をわかりやすくまとめた手引きです。
画像をクリックすると内容がご覧いただけます。
「B型肝炎なぜここまで拡がったのか」
奥泉尚洋、久野華代 著 ※当弁護団事務局長奥泉の著書(共著)となります。
空前の被害の原因解明と、補償と再発防止をもとめる患者のたたかいの報告
「命の叫びⅠ、Ⅱ」
感染判明、病気の進行、家族の苦しみなど、被害者である原告ひとりひとりが裁判官と被告国の面前で自らの被害体験を語り、意見を述べた内容を冊子にまとめました。
「B型肝炎訴訟逆転勝訴の論理」
医学博士 与芝真彰 著
この証言がなければB型肝炎訴訟の原告勝訴はあり得なかった。一審で原告(患者側)の敗訴に終わった裁判を二審で逆転勝訴に導いた肝臓病専門医が、自ら真実を伝えるために書き下ろした一冊
「あなたの健康を守るために」
北海道保健福祉部発行
慢性肝炎、肝硬変、肝がんの療養に関するガイダンス
閲覧可能
患者の声を通して考える「いのちの教育」リーフレット
全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団
人に寄り添う社会を目指して、B型肝炎訴訟原告団、弁護団が取り組む教育啓発活動の一環として、主に医療を学ぶ学生を対象としたB型肝炎問題の講義を実施しています。
画像をクリックすると内容がご覧いただけます。